Go-DDD マーケットプレイスアプリケーション イテレーションプラン¶
このドキュメントは、Go-DDDマーケットプレイスアプリケーションのイテレーションプランをまとめたものです。
1. イテレーションプラン概要¶
イテレーションプランは、リリースプランをさらに細かいイテレーションに分割し、各イテレーションで実装する機能を定義したものです。各イテレーションは2週間を基本単位とします。
gantt
title イテレーションプラン概要図
dateFormat YYYY-MM-DD
section リリース1
イテレーション1.1 :i1, 2025-04-01, 2025-04-14
イテレーション1.2 :i2, 2025-04-15, 2025-04-28
イテレーション1.3 :i3, 2025-04-29, 2025-05-12
section リリース2
イテレーション2.1 :i4, 2025-05-13, 2025-05-26
イテレーション2.2 :i5, 2025-05-27, 2025-06-09
イテレーション2.3 :i6, 2025-06-10, 2025-06-23
section リリース3
イテレーション3.1 :i7, 2025-06-24, 2025-07-07
イテレーション3.2 :i8, 2025-07-08, 2025-07-21
2. イテレーション詳細¶
2.1 リリース1: 基本機能(MVP)¶
イテレーション1.1: 基本的なエンティティとリポジトリの実装¶
期間: 2025-04-01 〜 2025-04-14(2週間)
目標: ドメインエンティティとリポジトリの基本実装を完成させる
タスク: - ドメインエンティティ(Product, Seller)の実装 - リポジトリインターフェースの定義 - データベース接続の設定 - リポジトリの実装(PostgreSQL) - タイムスタンプ管理の実装
対象ユーザーストーリー: 19, 21(一部)
成果物: - 実装済みのドメインエンティティ - 実装済みのリポジトリ - データベース接続設定 - 基本的なテスト
イテレーション1.2: 基本的なAPIエンドポイントの実装¶
期間: 2025-04-15 〜 2025-04-28(2週間)
目標: 商品管理の基本的なAPIエンドポイントを実装する
タスク: - RESTful APIの基本構造の実装 - 商品作成APIの実装 - 商品検索APIの実装 - 商品詳細取得APIの実装 - エラーハンドリングの基本実装
対象ユーザーストーリー: 1, 2, 3, 16, 18, 21(一部)
成果物: - 実装済みの商品管理API - 基本的なエラーハンドリング - APIのテスト
イテレーション1.3: 出品者管理APIの実装¶
期間: 2025-04-29 〜 2025-05-12(2週間)
目標: 出品者管理の基本的なAPIエンドポイントを実装する
タスク: - 出品者作成APIの実装 - 出品者検索APIの実装 - 出品者詳細取得APIの実装 - テストの拡充
対象ユーザーストーリー: 9, 10, 11, 21(一部)
成果物: - 実装済みの出品者管理API - 拡充されたテスト - リリース1の統合テスト
2.2 リリース2: 拡張機能¶
イテレーション2.1: 商品管理機能の拡張¶
期間: 2025-05-13 〜 2025-05-26(2週間)
目標: 商品管理機能を拡張し、更新と検証機能を強化する
タスク: - 商品更新APIの実装 - 商品検証機能の強化 - 商品と出品者の関連付け機能の強化 - テストの拡充
対象ユーザーストーリー: 4, 5, 6, 21(一部)
成果物: - 実装済みの商品更新API - 強化された商品検証機能 - 強化された商品と出品者の関連付け - 拡充されたテスト
イテレーション2.2: 出品者管理機能の拡張¶
期間: 2025-05-27 〜 2025-06-09(2週間)
目標: 出品者管理機能を拡張し、更新と検証機能を強化する
タスク: - 出品者更新APIの実装 - 出品者検証機能の強化 - テストの拡充
対象ユーザーストーリー: 12, 14, 21(一部)
成果物: - 実装済みの出品者更新API - 強化された出品者検証機能 - 拡充されたテスト
イテレーション2.3: DTOとマッパーの実装¶
期間: 2025-06-10 〜 2025-06-23(2週間)
目標: DTOとマッパーを実装し、APIレスポンスを改善する
タスク: - DTOの設計と実装 - マッパー機能の実装 - APIレスポンスの改善 - テストの拡充
対象ユーザーストーリー: 17, 21(一部)
成果物: - 実装済みのDTO - 実装済みのマッパー - 改善されたAPIレスポンス - リリース2の統合テスト
2.3 リリース3: 高度な機能¶
イテレーション3.1: エラー処理の強化¶
期間: 2025-06-24 〜 2025-07-07(2週間)
目標: エラー処理を強化し、より適切なエラーレスポンスを提供する
タスク: - 存在しない出品者のエラー処理の実装 - 商品が見つからない場合の404レスポンスの実装 - 出品者が見つからない場合の404レスポンスの実装 - テストの拡充
対象ユーザーストーリー: 7, 8, 15, 21(一部)
成果物: - 強化されたエラー処理 - 適切なHTTPステータスコードの実装 - 拡充されたテスト
イテレーション3.2: 削除機能とソフトデリートの実装¶
期間: 2025-07-08 〜 2025-07-21(2週間)
目標: 削除機能とソフトデリートを実装する
タスク: - 出品者削除APIの実装 - ソフトデリート機能の実装 - 削除済みエンティティの取り扱いの実装 - テストの拡充
対象ユーザーストーリー: 13, 20, 21(一部)
成果物: - 実装済みの出品者削除API - 実装済みのソフトデリート機能 - 拡充されたテスト - リリース3の統合テスト
3. イテレーション管理¶
3.1 イテレーション計画会議¶
各イテレーションの開始時に計画会議を行い、以下を決定します:
- イテレーションの目標
- 実装するユーザーストーリー
- 各タスクの担当者
- タスクの見積もり
3.2 デイリースタンドアップ¶
毎日15分程度のスタンドアップミーティングを行い、以下を共有します:
- 昨日やったこと
- 今日やること
- 障害になっていること
3.3 イテレーションレビュー¶
各イテレーションの終了時にレビュー会議を行い、以下を確認します:
- 完了したタスク
- 未完了のタスク
- デモンストレーション
- フィードバック
3.4 イテレーション振り返り¶
各イテレーションの終了時に振り返り会議を行い、以下を議論します:
- うまくいったこと
- 改善すべきこと
- 次のイテレーションでの対策
4. まとめ¶
このイテレーションプランは、Go-DDDマーケットプレイスアプリケーションを段階的に開発するための詳細な計画です。各イテレーションは2週間を基本とし、明確な目標とタスクを持っています。
イテレーション管理のプロセスを適切に実施することで、開発チームは短期的な目標に集中しながら、長期的なビジョンに向かって進むことができます。また、定期的なレビューと振り返りにより、継続的に改善を行うことができます。
このプランに従って開発を進めることで、Go-DDDマーケットプレイスアプリケーションを効率的かつ効果的に実装することができるでしょう。