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テスト駆動開発から始める Python 入門

Python は動的型付けの汎用プログラミング言語で、読みやすさと生産性を重視した設計思想を持っています。本シリーズでは、FizzBuzz 問題を題材に TDD(テスト駆動開発)の手法を Python で実践します。

特徴

  • 動的型付け: 変数の型を明示せずに記述でき、型ヒントによる静的チェックも可能
  • 読みやすさ重視: インデントによるブロック構造、シンプルな構文
  • マルチパラダイム: 手続き型、オブジェクト指向、関数型を柔軟に組み合わせ可能
  • 豊富な標準ライブラリ: batteries included の思想

開発環境

ツール 用途
pytest テスティングフレームワーク
uv パッケージマネージャ
Ruff リンター + フォーマッター
mypy 静的型チェック
pytest-cov コードカバレッジ
tox タスクランナー

章構成

第 1 部: TDD の基本サイクル

テーマ
第 1 章 TODO リストと最初のテスト
第 2 章 仮実装と三角測量
第 3 章 明白な実装とリファクタリング

第 2 部: 開発環境と自動化

テーマ
第 4 章 バージョン管理と Conventional Commits
第 5 章 パッケージ管理と静的解析
第 6 章 タスクランナーと CI/CD

第 3 部: オブジェクト指向設計

テーマ
第 7 章 カプセル化とポリモーフィズム
第 8 章 デザインパターンの適用
第 9 章 SOLID 原則とモジュール設計

第 4 部: 関数型プログラミングへの展開

テーマ
第 10 章 高階関数と関数合成
第 11 章 不変データとパイプライン処理
第 12 章 エラーハンドリングと型安全性