ADR-002: ビルドツールに Gradle 9.x (Groovy DSL) を採用する¶
ビルドツールとして Gradle 9.2.1 を Groovy DSL で使用する。
日付: 2026-04-04
ステータス¶
承認済み
コンテキスト¶
プロジェクトのビルドツールとして Gradle を採用するにあたり、DSL の選択が必要である。
- Spring Boot 4.0 プラグインは Gradle 9.x に対応済み
- 参考プロジェクト(case-study-cargo-tracker take-1)では Groovy DSL を採用している
- Kotlin DSL は Gradle 8.12.1 + Java 25 で Kotlin コンパイラが
JavaVersion.parseに失敗する問題があった
決定¶
Gradle 9.2.1 (Groovy DSL) を採用���る。
変更箇所¶
apps/cargo-tracker/build.gradle(Groovy DSL)apps/cargo-tracker/settings.gradleapps/cargo-tracker/gradle/wrapper/gradle-wrapper.propertiesでgradle-9.2.1-bin.zipを指定
代替案¶
| 代替案 | 却下理由 |
|---|---|
| Gradle Kotlin DSL | Gradle 8.x + Java 25 で Kotlin コンパイラの JavaVersion.parse が失敗。Gradle 9.x では解消されたが、参考プロジェクトとの一貫性を優先 |
| Maven | Gradle の柔軟なビルド設定と Spring Boot プラグインの統合度を優先 |
影響¶
ポジティブ¶
- 参考プロジェクトとビルド設定の互換性が保たれる
- Groovy DSL の方がコード量が少なく可読性が高い
ネガティブ¶
- Kotlin DSL に比べて IDE の補完サポートが弱い
コンプライアンス¶
./gradlew --versionで Gradle 9.2.1 が表示されること./gradlew buildが成功すること
��考¶
- 関連コミット:
cab0cb8